たてのブログ

2015.02.26更新

「骨の老化」と言っても、あまりピンとこない方が多いのではないでしょうか。

特に妊娠・出産をする女性は、たとえ20代でも骨粗しょう症を発生するリスクがあります。また女性ホルモンの影響から、40代以降は特に骨が弱くなりやすいので注意が必要です。

そこで、今日からでもできる骨の老化を遅らせる4つのコツをご紹介しますnote

1、 適度な運動
骨を強くするためにも、適度な運動は欠かせません。
日頃からできる階段の上り下り、スクワットや爪先立ち、自転車のギアを通常より重くするなど日常生活の中に体に少し負荷をかけてみることから始めてみてはいかがでしょうか。
運動不足の状態が続くと20代の若い方でもロコモティブシンドローム(運動器症候群)の発症やその予備軍になる可能性もあるようです。

2、 日光浴

人体が太陽光を浴びると、紫外線により体内のコレステロールがビタミンDに変化するそうです。お肌のために、つい紫外線をさけてしまいたくなりますが、骨の健康のためにも日光を浴びる必要があります。食べ物から摂取するイメージがありますが体外からでも増やすことができます。

3、 カルシウムの摂取
骨や歯などを作っている栄養素なので、不足すると骨がもろくなり「骨粗しょう症」のリスクを高めてしまいます。ついサプリメントに頼りたくなってしまいますが、大量に服用すると副作用の恐れがあるので、気をつけた方が良いそうです。
できれば牛乳や魚、海藻などを食べるようにしましょう!

4、納豆を食べる

骨の健康には、ビタミンD,カルシウムのほかに、「ビタミンK」も効果的!
納豆でしたら、毎日気軽に食べられるのでお勧めです。
納豆を含め大豆製品には、ビタミンKが多く含まれていますので、積極的にとるようにすると良いそうです!

このようにちょっとしたことで対策は出来ますflair
ぜひ、ご参考にしてみてくださいhappy01


万が一、骨折してしまったかもと思ったら、ぜひご相談ください。
ご一緒に早期回復を目指しましょう!
それ以外のおケガでもお気軽にご相談ください。



投稿者: たての接骨院

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