暖かくなり、スポーツをするのも気持ちよい季節になりましたね。
先日、今年初のJリーグの観戦に行ってきました。
鹿島アントラーズと川崎フロンターレの対戦で1-1の引き分けで終わりました。桜も満開でお昼ご飯を屋台で買い、プチ花見もしてきました。
そこで、今回は「サッカー観戦」にちなみ「サッカーでよくあるケガ」について。
なんといっても多いのが、「足関節の捻挫や打撲」です。
捻挫は、ほかのプレーヤーとの接触でバランスを崩す・タックルで倒れる・芝生のグラウンドでスパイクが引っかかって転ぶ・グラウンドの凸凹に足をとられるなど、様々なシーンで起こる外傷です。
打撲は、足を頻繁に使う競技なので、接触プレーなどにより足首やすね、ももの外側に多くみられます。
また、腰痛や肉離れもあります。
腰痛は、サッカーの場合、特にスローイングやヘディングの際、上体を反らす時に腰に負担がかかります。特にまだ骨が十分に発達していない子供たちは、脊髄分離症を起こしやすく、また、腰椎椎間板ヘルニアの原因にもなりやすいので注意が必要です。
肉離れは、特にももやふくらはぎの筋力バランスや筋の柔軟性が低下した時に起こりやすい外傷です。再発が起こりやすいので、最後までしっかり治療することをお勧めします。
上記以外にもケガの種類はあり、それぞれ症状は異なっても、共通して言えることは「時間をおかずに早めに来て治療をすれば、その分治りも早い」ということです。
体調管理も練習のうちと言います。
長く楽しくプレーするためにも、少しでも異変を感じたら、すぐに診ていただくことが大切です。
守谷市を中心に、つくばみらい市、取手市、坂東市、常総市でスポーツでのケガ、練習・試合前のテーピング
交通事故による ムチ打ちなどに対する治療は、守谷市百合ヶ丘の たての接骨院まで ご相談を・・・
学校や仕事帰りに治療に来たい患者様の為に、時間外の治療も対応しています。日曜、祝日の休日も、できる限り対応いたします。
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