【最新機種】超音波骨折治療器・超音波画像診断機エコー
オステオトロンV 超音波骨折治療器
超音波骨折治療器 オステオトロンV 導入
LIPUS(低出力パルス超音波)の音圧効果により、骨折部位の骨形成を促進し、骨癒合期間を40%短縮できます。通常の骨癒合期間が50日の場合、40%の20日を短縮し30日(1か月)で骨癒合の方向に導きます。複数部位の同時治療や粉砕骨折・複雑骨折等の難治性骨折などにも、効率的な治療が行えます。
オステオトロンⅤは骨折治療器として厚生労働省からも認可されています。
最近の研究では、骨組織だけではなく軟部組織(靭帯・腱・軟骨等)の修復過程にも効果があることが報告もされています。
変形性関節症による関節の炎症・痛みを緩和し、結果的に不正な関節面を整えます。今まで『ヒアルロン酸』を注入して結果が出なかった方に最適です。その他、スポーツでの使い過ぎ(オーバーユース)による疲労骨折、腱鞘炎、鵞足炎、シンスプリント、捻挫、打撲、挫傷(肉離れ)にも効果があります。
さらに、微弱電流マイクロカレントとのコンビネーションにより早期回復へと導きます。
超音波画像診断機エコー(SONON・ソノン)
当院では、従来の問診・視診・触診・徒手検査に加え必要に応じて最先端の超音波エコーを用いて損傷部位の状態を把握していきます。
エコーとは
※レントゲン検査とは違い放射線被ばくが無く人体には無害であり、妊婦の方でも安心して受けていただけます。
※骨以外にも筋肉・靭帯などの軟部組織の状態の把握にも対応しています。
※筋肉や関節を動かしながら観察する事も可能です。
その場で患者様に画像を確認してもらえるので患者様の不安を早期に取り払う事も可能です。