たてのブログ

2015.03.09更新


うつっぽい感じがあるわけでもなく、特別な理由がないのに、
なんとなくやる気が出ない・・・
そんな時ってありませんか?

◆どうしてもやる気が出ない、やる気が起きない。
◆なんだか毎日疲れがとれない。
◆土日しっかり休んだつもりなのに、月曜日からすでに疲れている
◆嫌な事や悲しいことなど、特にこれといった理由がないにも
 関わらず、何をするにしても面倒臭くて、力が出ない。

それは、日常の意外なことが原因なのかも!?

1 運動不足だと・・・

・全身持久力、筋持久力、筋力、パワー・バランス等のあらゆる
 体力要素の低下

・便秘になったり、肌が荒れたり、肩こり、腰痛、頭が回らない


・運動をしていないと、少しエネルギーを使っただけで
 疲れやすくなる

エクササイズの習慣を重ねると、エンドルフィンが放出され、筋肉が作られ、その結果、疲労感をすぐに感じる事はなくなります。
体を動かさないと、筋肉が衰えて来るので脂肪を燃焼することが出来ません。そのため、太りやすくもなり、少しでも動くと疲れてしまいます。ストレッチ、ヨガ、軽い散歩など、自分の出来る範囲の運動で良いので、毎日行う習慣をつけましょう。


2 睡眠不足だと・・・

・寝不足の状態を続けていると、心身に疲労が蓄積され、
 日常生活に悪影響を与える様々な症状が出てくる。

・睡眠はエネルギーを作り出す基礎。
 夜に睡眠をきちんととらないと、身体は回復されれない。

  
睡眠は、脳や体の疲れをとります。通常は、一晩ぐっすり眠れば疲れは軽減します。仕事から帰ってからの時間はあっと言う間で、好きなことをしていると、気付けば深夜になっていたりしますよね。ですが、夜更かしはやめて、少し長めに睡眠を取ったり、昼寝を取り入れるだけでも、疲労感は軽減されます。


3 コーヒーの飲みすぎ



朝・昼・夕食後に1杯と、仕事中にコーヒーブレイクで1杯程度にしておくとよいそうです。コーヒーに含まれるカフェインを摂ると興奮・覚醒するのは副腎のホルモン「コルチゾール」と「アドレナリン」が分泌されます。カフェイン中毒と言う言葉もあるように、飲み過ぎには注意しましょう。


4 ジャンクフードの摂り過ぎ


ジャンクフードが無性に食べたい時は
  心と身体が不健康のサイン!


実は、身体を疲れさせる食材。ジャンクフードに含まれる大量の炭水化物は、消化をするのに多くのエネルギーを使います。ジャンクフードはどうしても食べたいときに心を満たすために少量だけ楽しみ、ほどほどに控えたほうが良いそうです。ジャンクフードは味付けが濃く、塩分も高め。栄養もほぼありませんので、摂り過ぎは危険です。


5 過剰なストレス

 
ストレスが蓄積されると自律神経が刺激され、アドレナリンという興奮作用のあるホルモンが交感神経から分泌されます。それにより身体が緊張した状態が続き、血糖値や血圧が上昇して夜もなかなか寝つけなくなってしまうこともあります。

ストレスを感じているとき、脳はアドレナリンの影響で大量のエネルギーを使います。多少のストレスは誰にでもありますが、常にストレスを感じている状態は疲労につながります。


「疲れがとれない」のは体からのサイン!

栄養バランスも考え、しっかり体を休ませてください!
疲れとは、身体の異常を教えてくれて、何かの対策をしなさいと考えさせてくれる、大切な警報装置なのです。まだ疲れが簡単に取れるうちにしっかり休んで疲れを摂りましょう。

しっかりと栄養や睡眠をとることにより、体のダメージは修復され、元の元気な状態に戻ります。身体に必要な栄養素が不足していると、エネルギーがもちろん出ません。
規則正しい生活にバランスの良い食事と睡眠で心も体も疲れを知らない健康体を目指しましょう!


慢性的な体の痛みから交通事故による ムチ打ちなど・・・
治療のご相談は、守谷市百合ヶ丘の たての接骨院まで




 

投稿者: たての接骨院

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