
つくば市にある栄久山『覚王寺』にて座禅会を行わせてもらいました

初めに住職の挨拶についてのお話を聞きました

1、 挨拶とは・・?
もともとは褝の言葉で『問答』を意味する。
お坊さんの挨拶はすべて『合掌』。
まず心より形を重んじる。
2、 現代の挨拶は『オアシス』が基本。
おはよう・ありがとう・しつれいします・すみません
(いただきます・ごちそうさま・こんにちは・ごめんください・さようなら
こんばんは・おやすみなさい・・など・・)
挨拶はその時の気持ちを表す言葉・・ただ思っていても気持ちは通じない。
思い切って言った『ありがとう』の一言が人生を変えることもある。
3、 挨拶を使い分けていないだろうか。
友人に対して、先輩に対して、先生に対して、親や家族に対して。
4、 挨拶の無い世の中になってら・・・?
等の、ありがたい為になるお話を聞かせてもらいました

座禅の時間も35分位でしたが・・・

足のシビレ 登山の疲れ 前日の寝不足感から集中力が一時切れ・・・
住職から肩に気合の一発を頂きました

『心を込めて ありがとうございます』と合掌

短い時間でしたが・・無心になって過去をゆっくり見直し、未来をゆっくり考える時間ができました。
住職のお話を聞いてからは、診療前に毎日神棚の榊の水をかえ5分間、何も考えずに集中してから診療をスタートしています。
今日は、守谷市中学校新人大会の柔道競技の審判の手伝いに行くため診療はお休みとなります。