
今回は、話題を変えて書こうと思います。
さて、「立春」といえば、どんな日か みなさん覚えておりますか。

立春とは、古代中国で用いられた暦の一つ『二十四節季(にじゅうよんせっき)』で1年間を24区分(12節気と12中気)したときの先頭の節。太陽の角度が315度となったときで、日付け上では2月4日になります。
この日から立夏(5月5日)までが暦上では春とされています

また最近のカレンダーには書かれなくなってしまいましたが、暦では立春を「コノメハルタツヒ」という読み方をしていました。
暦上は、真 元旦とうこともあり「1年の始まり」という意味も持っています。
今年、「初詣に行けなかった・・・」、「だらだらと寝正月で終わってしまった・・・」など良いスタートを切れなかったも方もいるのでは

1日遅れましたが、ここで仕切り直しをして、
新しい1年に対する抱負を立てれば、きっと良い1年になるはず

ということで、たての接骨院では、お外はまだまださむ~い冬でも、院内は春みたいに来院される方を真心を持って、温かくお迎えできたらと思っております。
これからもお一人おひとりに寄り添った診療を目指していきます。
暦上は春ですが、まだまだ寒いですので、みなさんお体は大切にしてくださいね。
日常生活でのケガ、スポーツでのケガなどをしてしまったら、
診療時間外でもご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。